せっかくだから国産神具を使おうよ 揃ってます
四方八方さまざまな角度から物事を見ると、一人ひとりの立ち位置でモノの見え方が違うというのは、一方通行の人生でもない限り経験があるはず。
二人しかいないのにどういうわけだか全く正反対のことを考えているというのが最小単位かな? ただ、ほとんどの場合、自分に都合よく考えてしまうのは、、、こりゃしょうがないわ。
ところで、嫌なこと、負け、残念などとかく不都合になりやすいことが自分の身の回りで起こることがある、起こるというかやたらと起こるなと感じるときかな。
霊媒師とかイタコとか拝み屋とか、そういう話に持っていくこともあるんでしょうけど、ちょっと待って、、、見に降りかかってからどうするこうするという考え方になってませんか?
寄せ付けない力というものがあればなぁ~
マイナス要素はあっちいけ、こっちにくるな・・・という子供みたいな考え方かもしれないけど、意外と忘れてしまっている。
戦国時代の武将でも祭壇で使われているものらしいから、負を寄せ付けないもの、ということはなんとなく伝わるかもしれないな、「負」を「ふ」と捉えるか、「まけ」と捉えるか、現代なら「マイナス」の方が広義で捉えることができるはず。
大きな金幣芯は神社にあるから見てみるといいでしょう、金箔は貼られている。
小さな金幣芯はメッキですから、年に一回でもいいから真鍮磨きで綺麗にしておくとピカピカの状態でいられるけど、優しく磨くだけ、ピカールとかが有名な研磨剤だよね。
ピカールは一缶あるよっていう家も多いはず、アレはどういうわけだか一本あると一生あるのではないかってぐらい物持ちがいい、少量でピカピカ。
っで、話がズレたから元に戻すと、弊のギザギザ部分があるでしょ?
しめ縄につける紙垂でもギザギザになってることがあるけど、ここに意味が含まれているそうで、「刃」を伝えているらしい、ノコギリだね。
そのため葉っぱでも周囲がギザギザになっているものがあるでしょ、そういうことのようです。
ここからは神聖な場所だから近づくな、入るなということを伝えている。
わかりやすく書いてみたけど、なぁ~んとなく伝われば幸いです。
金幣芯 きんぺいしん 日本製
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興味のある方は是非ご覧ください。