組み合わせは無限大 コンパクトにひとつの世界を創り出す
一個だけの神具を置くのであれば考えることもなくて、それを置けばいいわけだ、どこに置くか、大きさはどれがいいのかは少し考えるかもしれないな。
複数の神具を置くとなると次第にこんがらがってしまうから、何か見本のような手本のようなものがあればとてもわかりやすいし、大きさの検討でも間違いがない。
そこで神具一式神棚セットという区分けをしている。
っで、さらに加えてみたい、他の神具を使ってみたいとなるとその組み合わせは無限大になってしまうから、これを一回一回紹介するのも無理がある。
ただ、祓串と二段組豆八足台は組み合わせて使う人たちがいるから、それを紹介してみようかと思います。
祓串の置き方、並べ方が無数に有りすぎて、コレだ!、というものがないけど、一本ではなく複数本使うことが目立つと思う。
これをあっちやこっち・・・大きさを変えて・・・場所も変えて・・・というサンプルなんだけど、豆八足台が一台のときでも似たり寄ったりだと思うから、さほど考えることもないでしょう。
ベースに使った神具は「雲水彫神鏡1.5寸と神具一式極小セット」。
それに豆八足台(通常版と短足版)、これは二段組としてセットしているもの。
それと金幣芯、水米塩の固定台。
サイズもいろいろあるけど「7寸」で統一してみました。
豆八足台の上に祓串を置くこともあれば、下でもOK。
大きな祭壇で八脚案のような大型の場合には全てを台の上に置く。
今回は神棚や祖霊舎、御霊舎向けとして組み合わせてあるから、小型神具で構成してあるから、狭い場所、小さなところでもひとつの世界を創りやすいのではないでしょうか。
雲水彫神鏡1.5寸と神具一式極小セット
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana-micro-003.html
祓串 はらえぐし
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上下二段で使える通常版と短足版の豆八足台の組み合わせ 7寸サイズ
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水米塩の固定台 幅7寸 単体でも豆八足台の上でも使いやすい置台
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興味のある方は是非ご覧ください。