初詣に出かけたときが絶好の機会 普段でもあるけどね
神道のものはあっさりとしていて派手やかさというものが余り感じられないと思っている人たちもいるようで、確かに神事にしてもキラキラ系のものは少ないわけだ。
無いわけではないけどほとんどが無塗装の白木状態で使うものばかり、そのかわりその素材は桧で作ることが多いのも特徴かな。
せっかく持っている神棚の周りに破魔矢や熊手を飾ろうかと思っても、なかなkしっくりしたものがないことがあって、特に熊手に至っては大きすぎるものを選ぶとあれこれ思案のしどころでして、そんな思案も娯楽のひとつに考えるぐらいじゃないとイライラしてしまうかもしれない。
破魔矢に至っては、神前破魔矢シリーズでほぼ解決すると思うし、派手さはないけど飾台としての機能はバッチリ。
というより、派手であってはいけないわけだ。
破魔矢台はあくまでも黒子であり、ひとつの役目を持っている、ただそれだけのためにある・・・破魔矢を隠すような役では不適格ということ。
脇役が主役を隠してしまうようでは舞台が台無しになるからね。
破魔矢はいろいろな種類がって、同じ場所で選んでいると毎年同じものが用意されていて、違う神社や大社、神宮、八幡、稲荷など様々なところに出かけると違うものが置いてあるので、そこら辺の事情は自分の足で探してみるといいでしょう。
車で出かけるとなかなか気づかないけどさ、違う駅から歩いてみるとその街その街で「あ! こんなところがあったのか」と気づかせてくれるよ。
その辺も楽しみのひとつで出かけてみると面白いぞ。
破魔矢は一家に一本とか、一人一本などという話はないけど、ほとんどがそうなってしまうのは否めないんだけど、家族で住んでいたりするなら、立てたり、掛けたり、横にしたりと様々なパターンで飾れると思う。
みんなが同じ飾り方ではもう少しアレンジしたくなるから、子供が横に飾りたいなら、親は垂直にしてみたりと、違う飾り方をしておきたい。
神棚周辺の事情になれば親の考え方で終始することでしょうから、これは家主の考え方をフルに出せるからさ。
すでに破魔矢置台を持っているのであれば、昨年を周到していくのもよし、変えてみるのもよしということで、意外と多いのは変えるパターンかな。
置台が一台余ればそれは別のところに配置して、破魔矢を一本増やせば済むことです。
せっかくだからしまってしまうのではなく、出して使う方向で破魔矢台を表に出しておくほうがいいと思う。
神前破魔矢掛け 桧製
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/hamayaoki003.html
興味のある方は是非ご覧ください。