壁に設置することもできるし台の上にそのまま置くこともできる
神仏というのはその世界をひとつにしておくほうがいいという話があって、神も仏も一緒くたにしてしまうとか、周囲にあれこれいろいろなものを散らかしておくとか、そういうことは避けるほうがいいと言われる。
根拠らしい出どころははっきりしていないけど、まぁ、誰でもそのほうがいいんじゃないだろうかと想像は付くよね、片付けられた場所のほうがいいだろう。
神棚を祭るとき、一般的には目線より上と言われるから、天井付近に祭っておくことが多いけど、タンスの上だって、居間にあるサイドボードの上だってかまわない。
時には床の間に置くだけって人もいる。
ただ、近年、床の間で神棚を祭るときには八足台(八脚案)を使う人たちが増えてきて、おまかせ工房でも毎月何台か八足台を作らせてもらっています。
左右に仕切りがないとどこからどこまでが領域なのかわからないので、結界と言われるものが存在する、柵もその結界のひとつ、縄で張っておくのも結界ね。
タンスの上などの場合には、そこへ神棚などを祭ったとき仕切りのようなものが欲しくなることがあって、ブックエンドのようなものでもなく、板でもなく、囲う感じのものが最も様になる。
そのとき、神棚ケースを使ってみるといいでしょう。
タンスの上に置いて、神棚や神具などを入れておきます。
中型サイズの神棚に最適な神棚ケース
外寸高さ56cm幅72cm奥38cm
内寸高さ51cm幅67cm奥33cm
小型サイズの神棚に最適な神棚ケース
外寸高さ48cm幅61cm奥33cm
内寸高さ44cm幅53cm奥27cm
とても雰囲気を明るく作ってあるから収めるものは神棚のみならず、仏様を入れる人もいるし、節句関連の黒縁ケースでは嫌だからこちらに取り替える人もいる。
パァ~と明るくなります。
この2種類2サイズを作っています。
小型サイズ向けの神棚ケース
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana06105596217918.html
中型サイズ向けの神棚ケース
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana06105596217917.html
興味のある方は是非ご覧ください。