短足型を使うときには標準型とペアでも可能 二段式になる
身の回りには使ってみないとわからないというものがあって、というか使ってみたいというものであれば即買いしてしまうんだろうけど、まぁ、そういう後先を考えない買い物は使わない物を買ってしまう結果になりやすい。
というか、「しまってしまうモノ」はダメね、買って届けられて開封して一回使うまでが楽しみの絶頂期で、それでも何度か使ってみるものの、準備やら、片付けやら、セット部品の清掃やらが重なるともう飽きる。
調理器具ではそういう要メンテナンス商品が多いそうで、家電調理系の道具はしまったら次回まではなかなか登場しないらしい、思いたるものは身の回りにたくさんあるよって人もいるはず。
神具の中にも使ってみないとわからないものがある。
それは「大きさ」だね。
大きかった小さかったが起こりやすいわけなんだけど、その中で「豆八足台」は「もう少し低めでもよかったかな」と思うことがあるらしい。
基準として通常版の豆八足台になる、これでほとんど事が足りる。
神前は狭い場所なんだけど、幅とか奥行きなどではなくて「高さ」について、もう少し低いもの、、、という希望がある。
そのとき短足型の豆八足台というものあるから、そちらを使ってみてください。
一度、通常版を使ったことがないと、短足型がある理由がピンとこないかもしれない。
単体で使うこともあるし複数で使うこともある豆八足台なんだけど、一台あるととても便利な置き台になるので、神棚でも御霊舎でも持っておいてもいいでしょう。
二段式のように組み合わせて使う人もいるので、「二段組豆八足台セット」というものを用意しています。
セットで選んでくれたときには、天板の木目が繋がります。
これは注文があってから作るものなんだけど、二台、三台などの場合には同じ桧から作るから、木目がつながるわけです、なかなかそういう神具を持っている人はいないと思う。
一段下げた豆八足台 短足型
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana3058s.html
興味のある方は是非ご覧ください。