国内外で最も生産されている神具 陶器類の神具
陶器の製品というのは作りやすいから、いろいろな場所で作られていて良い物から悪い物まで幅広いのは想像がつく、その想像通りです。
形は「似ている」、色も「似ている」、目的用途は「同じ」。
となってくると気にしない人なら価格だけで判断していく、いわば、激戦の分野なんだろうけど、コレ、、、違うから。
何が違うのかというと、形も色も作っている場所ごと違う。
丸み、コブ、くびれ、首、顔料、釉薬、大きさ・・・全部が違う。
同じに見えるけどそれは見えるだけで、どのぐらいのラインのものを選ぶかが業者のモノの考え方になると思う。
おまかせ工房の製品はずっとこれだからその辺は全く問題ないけど、生産国によっては裏がザラザラだったり、釉薬のノリ具合が悪かったり、白色もなんだか薄かったりと、いろいろあるわけだ。
っで、交換をするようなとき、個別に入手したりするとチグハグになりやすくて、まとめて取り替えたほうがいいように思う。
同じ店なら同じものが出てくるはずなんだけど、バラ売りで買うとそこまではわからない。
左右に置くようなものであれば2台取り替えたりするのも、不一致対策では必要になるんだろう、すでにある土器との整合性までは総取替をしない場合には判断できないけどさ。
それと、かわらけ類は定期的に取り替えることも目立つ神具です。
早い人は毎年取り替えることもあるけど、区切りのいいときに取り替えてみてはどうですかね、気持ちがリフレッシュされるはず。
そもそも自宅で使う食器だってもうここ何年も取り替えていないよ、、、なんていう場合にわざわざコレを取り替えるとも考えづらい。
丁寧な生活をしていると身の回りのものを取り替える傾向が強いのかもしれない。
着飾ることではないので生活を丁寧に過ごすというのはかなりコツを掴めないとやり過ごしてしまう。
節目、季節を大事にする生活も良いもんよ。
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興味のある方は是非ご覧ください。