尾州桧の箱宮三社 すだれをつける位置はここ
このタイプの箱宮神殿は正面のガラスを板に入れ替えて、箱化してしまうこともできるから、常時閉めておく状態で祭っている場合にはそうする人もいます。
規定ではガラスを4枚差してあるので、板戸にしたい場合にはガラスと同じサイズの板を差し込んでもらえばOKです、なお、その板については各人で用意をしてください。
それと箱宮は棚などの上に置くだけで祭っておくスタイルだけど、そのまま壁に取り付けてしまいたい場合には「吊金具希望」を選択してくれれば、こちらで金具を別途取り付けておきます。
箱宮神殿の場合、専用の御簾を用意しているのでそれを使うことが多いかな。
全体に明るい神棚になっていくと思う。
神前幕より御簾のほうが箱宮には合うような気もする、これがガラス箱宮になると両脇もガラスになっているから光が差し込むわけなんだけど、その場合だと御簾でも神前幕でも合う。
箱宮は左右も檜板の仕様だから神前幕をかけると随分暗くなるよね。
そんなこんあで御簾を使うことが多いわけだ。
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箱宮はずいぶん昔から作っている典型的な神棚。
おまかせ工房では尾州桧の良いパターンだけ取り扱っているから、似たような形、まんま似ている製品は東濃桧で作ってあるものもあるはず。
尾州桧は良い素材だから神棚全体がなめらかな質感に包まれる感じです。
尾州桧で作る箱宮 幅2尺 20号サイズ
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2尺幅の箱宮に最適な御簾
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興味のある方は是非ご覧ください。