豊富にありたい留まらないから腐らない そんな意味合いの神鏡
雲水彫というものは様々なところで見かけるものなんだけど、お盆に彫ってあったり、木箱だったり、壁や天井に描かれていたりと場所を選ばないものなのね、なかなか気づかないものだと思うけど、文様として何かに加えられるこおtが多いのさ。
雲と水・・・もうわかると思うけど、これには意味が込められていて、雲や水というものは動いているものだから、動いているものは留まっているものに比べて腐らない。
まぁ、これは人間の生活でも似たようなことが言えるのではないでしょうか、、、とピンときた人は思い当たることがあるということです。
同じものが二度現れず、豊富に湧き出て現れて、腐ることもなく、動きがある。
そんな意味合いを込めた神鏡という。
神鏡にはそれぞれ意味が込められていて、台座の部分なんだけどさ。
単なる形状という違いより、意味合いの違いの部分を大事にして選んでみるといいでしょう。
ただ、神鏡は気分や時期など取り替えてみることが多い神具でもあって、だから、毎年違うものを置いてみるということをする人たちが目立つ。
一回置いたらずぅ~とというものでもないから、気が向いた時に取り替えてみるといいでしょう。
台座の変化は気分の変化でもあるし、軽いリフレッシュのつもりでいいのではないでしょうか。
川があってさ、清流の湧き水が轟々と吹き出していて、次から次へとジャンジャン湧き出ている感じ、実物を見たければ富士山の湧き水を直に見られるところが「柿田川公園」かな、ともかく水が綺麗なところ。
わぁ~と透明度が抜群に高い川が広がって、左右には森を彷彿させる木々が生い茂っている光景かな。
上を見上げると白い雲がモクモクと動いていて、でもって猛烈な日差しだから、イメージ的には夏がいいと思うんだ。
でもって、その雲の上に「太陽」がある。
神鏡は太陽だから、イメージ的にはそんな場面を想像してもらえると、雲水彫っぽさが伝わるように思います。
雲水彫神鏡シリーズ 鏡の大きさ2寸
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興味のある方は是非ご覧ください。