家庭でも事務所でも従来とは違う神棚の祭り方
従来多かった神棚の祭り方は天井付近に棚板を設置してそこへ神棚を置くというスタイルで、それは今でも多くの人たちがそうしていると思う、そして、少し簡素になった場合にはモダンスタイルとか別の言い方に変わって、デザイン神棚のようなものも登場してきているから、選ぶときには選択肢が増えすぎて迷ってしまいそうになるよね。
そういうシンプル路線に向かうのとは全然違う、本格路線で少し変えた方向に向かいたいときの話をしてみようか。
八足台(八脚案)で神棚を祭っておきたいことがあるわけなんだけど、こういうものはピンキリでして、安いと思って掴んでみたらハリだった、合わせ木だった、何枚も接着されていた、という家具テーブルの延長線のようなものもあるので注意しておいてください。
それから素材の選択が全然違う、これは八脚には使わないと思うよ、、、というもので作ってしまうものもあります、これも注意が必要かな。
って言ってみても・・・信用できそうなところで作ることかな。
どうしてこんなミスチョイスを購入者はしてしまうのか?
理由は簡単です、知らないんです、八脚案を知らないからそうなってしまう。
本物って高いんですよね、いい加減に作ったものに比べて高い、高いものに目が向かないのはよくわかるけど、まともなものはどんな業界の製品でも安いものはありません。
まぁ、そこら辺は知っておいて下さい。
ところで、賃貸物件にいると穴を開けられないことがあるので、八足台を使って神棚を設置している人もいますよね、これは家庭でもビルの中の事務所でも見かける。
近年では事務所も目立つかな、これだと引越するとき楽なんです。
八足台を作るとき、既製品というものはなくて、このようなものは作り置きをするようなものではないので、初めての場合だと「高さに決まりがない」ということを知らない人たちがとても多くて、どのぐらいにしていいのかわからないこともある。
わからないときには聞いて下さい、それで解決します。
4尺~5尺ぐらいの高さ寸法のときが神棚設置台として使うときには多いです。
また、高さ5尺までなら同一料金で作れるので、二段式、三段式のような場合には段差をどのぐらいにしておけばいいのかなど、聞いたほうが安心できるようなときには聞いて下さい。
どちらにしても、寸法の確認のため電話などをしますので、そのときでもOKです。
作るに2週間ぐらいはしっかりかかるので、すぐに使いたいというときには前もって注文してくださいとしか言えません。
八脚案 二段組立式 幅2尺5寸 北米産桧
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興味のある方は是非ご覧ください。