しめ縄と柵が付属している欄間雲彫のガラス箱宮三社　大型サイズ - 神棚上敷き簾の専門店　おまかせ工房　ブログ

神棚を棚板で祭っている場合には両脇に柵のようなものを置くことは滅多にないんだけど、箱宮の場合にはタンス、リビングボード、サイドボードなどの上に置くこともあって、左右にいろいろなものが置いてあることがあるので、箱という区分けをしたいときには箱宮神殿を選ぶことがあるわけです。

区分けという部分のことを「結界」などとよく言うから、この単語は神仏のときにはかなり使われるよね。

縄そのものが結界であるし、しめ縄に紙垂を付けてあるということは、ここから先は神聖な場所になるよ、というのは子供わかるし、柵も同じ意味になるね。

やたらに入るなよ、、、ということです。

話がズレるけど、本当なのかどうかは定かではないんだけど、しめ縄っていうのは渡来人が海を渡り日本へきたときの船であるという説もあるようで、その船はしめ縄のデカイ版で濡れているから乾かすために吊り下げたというのがしめ縄の始まりという話・・・本当なのか伝説なのか。。。

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【神具】　ガラス箱宮神殿　しめ縄付き　大型　20号サイズ　神棚
---詳しい紹介---
外寸	高さ39cm 幅61cm 奥32cm
内寸(本社)	高さ25cm 幅40cm 奥4cm
	幅２尺相当　２０号サイズ
備考	内寸(本社)とは中心扉の内側、すなわち御札を入れる空間を指します。本格的な檜(ヒノキ)造りで材料を吟味した高級感ある神殿です。これは吊り下げることもできるタイプのものです。お宮の両側はガラス、そして前面は引きガラスを入れられるようになっています。前面のガラスは付属してあります。壁に取り付ける場合には、壁に合ったネジなどを２本ご用意してください。