灯篭は自作を試みる人たちも多い しかし途中断念も多い
様々な灯篭があるようで、プラスチック製もあれば木製、金属製などいろいろ出回っているみたいですね、木製は木製でもこれまたいろいろな素材、部位に分かれていて、何を選ぶべきか迷ってしまう。
今回の木製灯篭は檜の中でも相当良い尾州桧シリーズで作るタイプのもの。
個人で作る場合にはこういう素材は入手ができないはずだから、東濃桧なら入手可能かもしれないので、自作にチャレンジする場合には是非木製でトライをしてみてください。
ただ、途中で断念することがほとんど、もしくは、仕上がりが全く話にならないレベルで終わるだろうけど、作る楽しみは味わえるはずです。
ここんところ季節的にも朝が早い生活に切り替えている人たちも増えてきたようで、5時ぐらいには散歩をしている人が増えてきた。
日の出の太陽から降り注ぐ陽の光は最高です、体に浴びるならこういう太陽光線を待っていたという感じかな、西日はその反面きつくてイライラしてくるかもしれない。
散歩をするとコースというものを決めたくなるわけで、広めの公園のような空間は通りたくなる、街中では神社を通り道にしていることもある。
清々しい、、、という言葉があるけど、早朝の広場は清々しいをたっぷり味わえるから、深呼吸を自然としてしまう。
と同時に夜も次第に寒くなくなってきているので、夜の散歩をしている人たちも目立ち始める、、、夜の神社もこれまた素敵。
神前灯篭は一日中点灯させておくように使うこともありますよね。
消さない使い方というか、LED電球にしてあるから熱はこもらないと思う。
これは電池式ではなくて配線式、よくあるのはプラスチック製だと電池式のものがあるよね。
祭壇などで使う場合には近くに配線用差込接続器があれば差しておけるけど、神棚の場合には延長コードが必要になるだろうから、それは実物を置いてみてから長さを見極めてみてください。
人によっては点灯をさせない使い方をするからコードを切ってしまうこともあるようです、単なる木製灯篭を置くだけという使い方ね。
まぁ、使い方もいろいろあるってことです。
良い桧で作った灯篭だから年輪がとても細かいんですよ、繊細さを感じると思う。
尾州桧で作る木製灯篭 最小タイプ
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興味のある方は是非ご覧ください。