国産のほうが良い音が出るし持った時の握りも良い
巫女さんにもいろいろな役割があって、ヒエラルキーのような縦社会でもあるんだけど、舞を舞うのは練習しないと無理だから格上かもしれないな。
自ずと使える道具や衣装も増えて、一人あたりの予算がその人のために注ぎ込まれる感じで物事が進んでいく、なかなかできることでもないから近場で練習をしている場所があったら飛び込んでみるのもいいかもしれない。
巫女衣装にも素材の違いというものがあって、使える衣装の値段が大きく違う。
良いものは肌触りからして違うよね。
ところで、子供に習い事をさせる親の中で神楽を習わせようとする人たちは少数派だと思う、そもそも何処でやっての? という状態かな。
宗教じみたものはないと思うから、そういう場所が近場にあったら習わせてもいいのではないでしょうか、神社のイベントなどのときには舞を披露する機会もあるし、その舞台などは歴史的建造物を利用したりして一線を画した領域です。
なんてったって伝統の重みがあるから、聴衆が見て何を舞っているのかわからなくても最高の評価を得られますね、歌舞伎や能などと似ている部分があるのかも。
ただ、わかってくると舞の意味などがあってさらに見ていて面白くなります。
今はモノというと外国製がほとんど類似している状態で世の中に出回ってしまう時代だけど、日本製神具のほうが良いと思います。
鈴などは神具でもあり道具でもある。
鈴を飾っておく家庭があって、節句のときにだけ出しておく家庭もあれば、一年中飾っている家庭もあるよね。
しまってしまうのももったいないよね。
それから神楽の舞をやっていない家庭でも飾っておくこともあるし、いろいろだ。
こんな音色です。
鉾鈴 日本製
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/
興味のある方は是非ご覧ください。