丁寧に手間をかけずに行えるセトモノの移動と位置決め
なんでもかんでも一方通行で一回で物事が済めば楽なんだろうけど、世の中、どういう訳だか右往左往して四方八方、上下左右に物事が動いてしまって、なかなか決められない始められないということが起こる。
夢中になっている時期は気づかないことでも、ふと落ち着きを取り戻したとき、さらに、継続してこれからも行っていきたいなと思ったとき、できることなら手間はかけたくないもんだという気持ちがよぎるよね。
神具の中でセトモノ(土器)は上に持ち上げて個々に置くことが多いはず。
水を置いて、お塩を置いて、お米を置いて・・・という具合。
これも次第に腕が上がらないという年齢になってくると、正直、したくなくなるようで、こういうのはその立場に立たないとなかなか伝わらないかもしれない。
頻度が高いんですよね、交換頻度が。
毎日の日課のように行こなう人たちも多いと思う、商売などをしている場所にあるものだと毎日、毎朝交換している事業者が多いはずです。
家庭でも感謝の気持ちがある家だと丁寧だよね。
っで、少しでも長くそのような行為を続けていくには、もう少し機能的な部分を取り入れておくと長続きすると思います。
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固定台も豆八足台も個別に用意ができるし、このようなセットとしてサイズ別の組み合わせを選ぶのもいいと思う、神具セットの組み合わせでは木彫り雲の無料サービス期間中でもあります。
水米塩の固定台はそれ単体として使うことができる。
ただ、豆八足台との相性がとても良いのと同時に、固定台と豆八足台の同時選択の場合には同時に作ることができるから素材が同じ桧から作れます、つながる板になる。
ここの部分はその都度作っているものだから、せっかくだしそんなこだわりがあってもいいかなというところ。
豆八足台と土器の固定台の組み合わせ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/koteidai-set-03.html
興味のある方は是非ご覧ください。