最後の仕上げでカーペット鋲を挿しておくことを忘れないこと
入学式前など人の移動がピークにきているようでして、今週は引越業者はフル稼働ということのようですが、荷物をドンと置いたまま呆然唖然としてしまうと次のことができないので、気持ちの切り替えが必要になる。
誰だって面倒なことはしたくない、でも、誰がやる? 自分でやるしかない。
整理整頓が苦手な人は段取り作りも苦手なことが多いから、片付け上手な人にお願いして一緒にやってもらうほうがいいかもしれない。
仕事は段取りで決まります。
畳が新しいときでも、古くなったときでも、い草上敷きは使う。
なんとなく新しいときに先に敷いておくことのほうが多いような気もしているけどね、実際のところはどうなんだろう。
古くなった畳を交換するのも費用がかかるし、ゴザを敷いてしまえば新しいイグサになるわけで、そのほうが多いのかな?
問題は寸法です、まずぴったりなものは無いと思ったほうがいいでしょう。
折り曲げは後々危ないことも生じるから、カット一択。
切れるから切って、その切り口にヘリテープを貼って、カーペット鋲を挿しておけば、寸法ピッタリのゴザの完成です。
これが一番安上がりな方法なんだけど、自分でやるしかない。
ゴザはハサミで切れるけど、裁断バサミのような大きなものがいいと思うよ。
画像のような上敷きの加工が部屋でできる。
っで、どんな感じなのかはYoutubeの動画を作ってあるので、まずは見てみて。
あぁ~ こんな要領なんだな とイメージが作りやすいと思う。
難しいことはないけど、初めて使うときには見ておいて。
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興味のある方は是非ご覧ください。