神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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破魔矢を二本置いてみよう 二段式の破魔矢置き 総桧製

狭い場所でも綺麗に飾りたい 破魔矢の魅力を引き出したい

矢の数え方というのは「本」だよね、普通は「本」だと思う、でも「乗」「束」「条」「筋」「伏せ」「締め」も矢の数え方であるようです。

もうわけがわからないよ、、、日本特有なんでしょうかね? 同じことなのにあれこれ違いをつけてきて、まるで何々流何々派のような枝分かれさせてしまうような煩雑さがある。

スパッと誰でもわかるようにしてしまうと仕事がなくなるんだという人もいるけど、ここはひとつわかりやすくいきましょうか。

 

昨日は春分の日ということもあって、多少は神社に人が居たかな。

普段は閑散としているよね。

節目の日を自分の中で持っている人もいるから、それでも年に数回だね。

季節の変わり目、年の変わり目などがいいかもしれない、これだと大人になっても節目としてやっていけそうな気がする。

 

さすがにこの時期になると破魔矢を持って神社から出てくる人はほとんど見かけないけど、自宅にある人なら様々な飾り方をしていると思う。

破魔矢を「祀る」「祭る」というか「飾る」でいいのか? ん~ これも言葉のチョイスで考えてしまいそうになる。

節句のためなら「飾る」になるのか、あれは置き場所が限られていると思う、居間とかね床の間とかね、多くのはガラスケースに入った破魔矢飾りというものがある。

 

破魔矢単体であれば置き場所はいろいろです。

神棚の周囲に置けば「祀る」「祭る」なんだろうし、部屋なら「飾る」か。

これも場所を変えただけで呼び名を変える必要があるのか? やはりあるんだろう。

「祀る」「祭る」なんか口語だと「まつる」で同じだ。

まったく日本にいると同じことなのに何重にも知っておかないといけないな。

 

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この破魔矢シリーズは総檜です。

軸にはイメージがあって羽根部分。

この軸は削り出しで左右が同じ桧から作るのね、だから、木目が繋がります。

せっかくだし言わないと気づかないだろう部分にこだわってみた。

 

二段式には破魔矢置きと破魔矢掛けがあって、二段式はレターパック便では出荷をしていません、宅配便だけ。

軸を差し込むとき二段式はちょっと手間になるから、それはこちらでやっておくためなんだよね、一段式は差し込みやすいからレターパック便でも出荷中です。

 

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二本の破魔矢を置いてみよう 二段式の破魔矢置き 総桧製

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興味のある方は是非ご覧ください。