黄ばんだイグサは取替のサイン 新緑の色で敷いておこう
緑色には新緑という言葉がある、色目が明らかに違う、若々しさがある色なんだけど、新しいゴザでも同じことが言えて、ともかく新鮮なイグサは香りが豊か。
ただ、香りについては永遠には続かない、というか香料を使って香付け上敷きもあるようだけどさ、色付け、香付けして古いイグサを使う、、、そんなもんインチキだよな。
畳の部屋でもそうだけど新しくしたイグサの部屋で眠るとやたらと眠れる。
旅館だよ眠りが深い経験があるかもしれない、それは良い布団を使っているのも理由かもしれないけど、部屋の香りも影響しているよね、アロマにハマる人はその辺の経験を実感しているのだろう。
人の家にお邪魔することがなくなったと同時に、来客も来なくなったというのが今の日本では増えているそうで、人の家に行くのも駐車場の面や部屋の片付け、そもそも客間など無いとか様々な理由で人の家の中を見る機会が減った。
これは同時に、、、気にしない、、、ということもはらんでいて、部屋は散らかり、壁紙が破れていても気にしないとか、障子に穴でもヘッチャラ、、、、そんな風になってしまう。
い草が黄色い・・・これも取り替えのサイン、というかとっくに取替のサインは出ているんだと思うけど、使えるから使うだけってことかな、長持ちするよね。
畳替えをするべきか、それとも上敷きごさを敷いておくべきか?
畳を取り替えるとき畳表だけ取り替えることもあれば、裏返しで作り直したり、一層のこと全部交換したり、何パターンがあるからそれは畳店に相談してみるといいでしょう。
上敷きござの場合にはワンパターンしかないので、人に相談することはないと思うし、上敷きは角加工などしていなければ両面使えるから、表が古くなったら裏返して再度利用できます。
上敷きカーペットを購入する前にサイズは計測しておいてください。
これはほとんどの家で間取りが日本家屋の間取りで作られていないことが多くなってきて、6畳間にはいろいろな6畳間があります。
江戸間、五八間、京間、本間、中京間、三六間など呼び名もいろいろです。
い草上敷き 江戸間サイズ 6畳 ランク8の品質
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興味のある方は是非ご覧ください。