すだれは後からでも取付けできます 明るくなりますよ
木箱のようなケースは箱宮神殿の外箱であることが多いよね、素材がいろいろあってどの素材で作るかなど製作現場ごと違う、おまかせ工房では尾州桧を主に使う関係でこの箱宮ケースも尾州桧バージョンで作ります、良いヒノキです。
素材のコスト面で下げたいときには東濃ヒノキを使ったものも販売されているようですし、さらに下げた素材のものもあるようです、価格の高い安いがあるのでそれは選ぶ人人次第ということかな。
尾州桧は木曽桧の中でも樹齢あるものを指すんだけど、木目が綺麗ね。
だから、東濃ヒノキとは見れば全く違うから間違えるこはないぐらいの違いがある。
これは箱宮10号一社尾州桧の外箱です、宮形を入れない状態のもの。
ガランガランです、空洞状態。
手持ちの小さな神棚を入れることもある、恵比寿・大黒など物体になっているものの場合には神棚には入らないからこういうものを使うこともある、大きめの木札をダイレクトに入れておく、木箱入りの神札を置いておく・・・などなど用途がある。
あ、それと10号というのは幅1尺の意味で、16号なら幅1尺6寸、20号なら幅2尺。
1尺は30cmぐらい。
御簾を取付けたい人たちも多くて、そのため専用の御簾を用意しているんだけど、箱宮ケースと同時に選んだときには取り付けておきます。
そのときには「取り付け希望」とかわかればいいので一言コメント欄に書いておいてください、同時に選んでも別のことで使うかもしれないので、そこら辺の事情まではわからないからさ。
木彫り雲板檜製を只今無料サービスでつけていますが、この箱宮の場合にはどこに付けるのがいいか? と稀に聞かれます。
箱宮の内部の天井でもいいでしょうし、上に置いておくだけでもいいし、部屋の天井でもいい、ここじゃないとダメって場所はないので好きなところでいいんです。
ただ、知っておいて欲しい点として、「雲」は見えなくてもいい、ということ。
見たくなる、見せたくなるかもしれないけど、これは自分が見るものではなくて神様からみて雲の位置がわかればいいだけの話。
ということは、あればいい、程度かな・・・気持ちの持ち方の話かな。
箱宮10号一社の外箱 箱宮ケース 尾州桧版
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箱宮ケース小号につける御簾 サイズオーダーもできます
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興味のある方は是非ご覧ください。