大願成就の暁には神社へ奉納してもいいかも 絵馬や御守
世の中、そうそう自分の都合良く物事は進まないわけでして、願い事が片っ端らから叶ってしまうと理屈に合わないので、必ずもれてしまう人がいる。
神頼みも普段からしないで欲深いのもええかげんにしろよ・・・と神様も天網恢恢状態で睨みつけられているかも、、、しれないが、今日は節分だから神社へ参拝に行ってみるとサッパリするかもしれない。
正月に絵馬に願い事を書いてかけてきた人は、その後その絵馬を見たりするのかな?
合格とか、就職とか、まぁ、そういう節目の願い事ならそろそろ結果が出てくる頃だろうし、自分の書いた絵馬がもう処分されている場合もある。
特に大きな神社になると随時処分をしていかないと掛ける場所がなくなってしまうからね、だから、知っている人は掛けてこないで持ち帰る。
そして、大願成就が叶ったとき・・・・神社に掛けてくる。
ならば、、、叶わなかったときはどうするのか?
お焚き上げに出しておしまいにするといいでしょう、焼納場所に入れてくる。
コツとしては次の願い事を決めておくと、気持ちの切り替わりで楽です。
ダメならダメで次、とっとと次のこと、、、現金なもんです。
家に持ち帰ってくるならそれなりに飾っておかないと意味がない。
人によっては何枚も持っていることもあるし、それぞれ願い事が違うわけで、叶ったら奉納というようにしておくと、未だ成就されずってものが目でわかる。
人の欲望などさほど種類もないわけでして、あの絵馬に書いてあることを統計でもとってみれば偏りがすごいと思うな。
っで、じっくり分析をしてみれば自分自身ですることばかりということに気づく。
大勝ちを狙うとたいてい叶いませんから、すんでのところで勝つぐらいの背伸びをして手を伸ばしてやっと掴んだ果実みたいな位置にある願い事が一番実感としていいかもしれない、地味な願い事というか、切実な願い事というか。
絵馬や御守をかける台
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興味のある方は是非ご覧ください。