授与所に行くと表に出ていなくても破魔矢は一年中あるはず
先週から来週にかけてあちらこちらの団体、業界、自治会などでは新年会が開催されていくつもそういうところに属している人は体が持ちませんね、今がその中間辺りかな。
忘年会の実施が減ってきている反面、その代わりとして新年会が増えてきて日程の調整と場所の確保が難しいそうです、企業の総会、団体の総会も同じような時期だからみんな横並びで大変だね、遅い業界だと2月でも新年会だから正月明けからの一ヶ月間は慌ただしいわけだ。
ところで神社では一段落ということで、これからは節分の準備に入る。
これも氏子になっていると上下を着る機会があると思う、なかなか「かみしも」など着ることはないから、コスプレに近いものを感じる人もいるんだろうな。
和装で街を歩くことはできても今どき上下で歩くと恥ずかしいから、神社内で着替えてその場でおしまいということになるけどさ、ほとんど衣類は用意してある。
鏡割りをするところもある、言葉では知っている、そういう場面を見たことはあるって人は多くても、自分が割りましたという経験を持っている人はガクッと少ないはず。
全国各地の神社では意外とイベント行事があるから足を運んでみるのも面白い。
せっかくのイベントだけど終わるときにはスパッと終わって、何もなかったかのような雰囲気になって次のことをする、それが良い行事の終わり方なのかもしれない、余韻が欲しいけど余韻は残さない。
次回神社へ行くのは来年だ、、、って人はものすごく多い、年に一回だけ。
まぁ、目的がないとそうそう行くような場所でもない。
社務所のない神社も日本は無数にある、お寺でも住職がない寺がバンバン増えているそうだ。
社務所=授与所になっているところもあるから授与品が必要なときには少し大きめの神社などに行かないとないことがある。
御守などであれば小さいから並べているけど、破魔矢、熊手などは奥にしまっていることもあるよね。
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興味のある方は是非ご覧ください。