カビ対策 少し大きめの乾燥剤があれば一緒に入れておく
人と話をしていて「正月が長くなった」という人がいたんだけど、年末年始+三連休の組み合わせだと世の中の動きが悪くなって、正月明けからの一週間が調子が出ないということらしい。
本調子は成人の日以降だ・・・と言っていたんだけどさ、そうなると20日間は休みのようなリズムになってしまう、いい人には良いだろうし、わるい人には悪いだろう。
現役世代だとこれはマズいかもしれない。
ところで、お正月に座敷すだれを出して、丁寧な生活を試みた家庭もあることでしょう、風情、伝統、風習、文化を生活の中に取り入れて、その時じゃないとなかなかできないことをする。
玄関からして違います、そのシーズンの華がお出迎え、部屋の香りが違う。
一年365日 万年床ですよ 季節感ゼロ、、、って場合の真逆のような家庭。
まぁ、冬場にスダレを取り出すのは季節外れではないんだけど、スダレというのは夏のイメージが強いからね、でもせっかく持っているなら一年中出しっぱなしでも全然不思議ではないんです。
それでも一時的に出すだけだってときには・・・・しまうとき「乾燥剤」をいれておくといいでしょう。
雨季を過ぎて取り出すときカビ防止になるからさ。
もっともカビていたらハタキでパタパタ落として日陰干しすればいいんだけど、少し大きめの乾燥剤(シリカゲル)は捨てずにこういう使い方で使ってみてはどうでしょうか。
それと乾燥剤は濡らすと危険です、詳しくはWEB検索で!
お座敷だれは床の真下までこなくてOKなんです、むしろ、少し空いているほうがいい。
写真撮りや撮影などでは真下まで下げてあることが多いけど、それはそこで生活をしていない場所だからですね。
実生活の場では下は空いているほうが閉塞感、圧迫感がなくなる。
10cm~15cmぐらいなら空いていてもいい感じで使えますよ。
だから、下がり寸法172cmで作っても180cm~185cmぐらいのところなら基準寸法で十分です。
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興味のある方は是非ご覧ください。