右に向けるか左に向けるかが悩みどころ 破魔矢の掛け方
破魔矢の飾り方シリーズ第二弾ということで破魔矢掛けを壁につけてみた画像をいただきました、その雰囲気を知ってもらうためにブログでも紹介をしてみたいと思います。
スタッフの家を画像もらい場にしているだけなんだけど、洋風の壁に神前破魔矢掛けをつけるとこんな感じになります、和風の部屋だと破魔矢はどんな場所でも合います。
透明の虫ピン2本を別途用意しておくといいでしょう、三角カンに挿すだけです。
日本の家庭の場合、白色の壁が半数以上だということを聞いたことがあるんだけど、マンションなどでは最初はほぼ100%白色で、あとから好みを取り入れるようだね。
今ではシール式の壁紙もあるしデザイン物もいっぱいあるから、自分の好みも手軽に出しやすいと思います。
神前破魔矢掛けは神棚の周囲、まぁ、これは主に神棚の上あたりが多いのではないかなと思っているんだけど、時には棚板の下側にの壁に掛けておくこともあるようだ。
そういう場所だからこそヒノキ製なんだけどさ。
こういう素材を部屋の中の飾り台として使ってみるもオツなもんでしょう。
破魔矢掛けっていうのは横向きだから左右のどちらに向けるべきか迷う。
今年の方角・・・のようなものもあるという話もあれば、そんなものはないという話もあって、好みでいいんじゃないだろうか?
ところがこの好みが優柔不断なわけだ。
右に向けてみて、左に向けてみて、、、、さぁ、決まらない。
どっちかなぁ~と何回か試してみるはず。
どうしても迷ってしまうことが初めからわかっているなら、二段式破魔矢掛けというものもあるので、一本は右側、もう一本は左側で左右に向けて飾ってみると一発でキマリます。
もっともこの二段式破魔矢掛けでも同じ方向に向けて飾ることが多いと思います。
神前破魔矢掛け 檜製
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/hamayaoki003.html
興味のある方は是非ご覧ください。