神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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土地に埋め忘れていませんか? 鎮物の埋納は自分で出来ます

神社、お寺に依頼するも良し 自分でするも良し

鎮物(しずめもの)は戸建て新築、ビル建設など新しいものを作るとき以外には会話の中では余り聞かない言葉だと思うけど、地鎮祭が行われる場面に立ち会うなら誰もが知っているものです。

というより地鎮祭そのものに参列する機会がある人たちのほうが少ないと思うから、得体の知れない「鎮物」になっているのかもしれない。

今、この鎮物を個人的に敷地の中に埋めておく人が増えています。

 

建売販売、中古物件、相続・・・このような状況下で土地を得た場合、そこで地鎮祭などが行われているのかどうかわからない。

気になるんだよね、物事を知ってくると気になることがある。

 

儀式としてやってしまうと費用もかかるから、想いとして埋めておくのさ。

後から埋めるなら埋められるところに埋めておく。

方位、方角、位置などは地域差がある話でもあって、人によって言うことが違うこともあるんだけど、気軽に埋めておこうという場合には自分で好きなときに埋められる場所に埋めるだけ。

難しい話は一切ない。

 

鎮物の埋納方法を調べると様々な事例ができてて、あっちではこう言って、こっちではあぁ言ってと、一体どれが正しいんだ? と迷ってしまうかもしれない。

職業でする人たちなら決めてあることなんだけど、個人で行う場合には自分流でいいんです。

 

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一筆書いたものを一緒に入れておきたいときには桐箱版を使う、実は比率から言うと桐箱版を使う人のほうが多いところを見る限りでは、やはり、入れておきたいものがあるんだろう。

紙が多い、というかほとんどが紙です、内容はいろいろ。

そのときの家族構成であったり、ここまでくる道のりであったり、いろいろ。

プラスティックとか入れないこと、金属類も鎮物以外は入れない。

ともかく最終的に七種の真鍮が残るようにしておく、他のものは土にかえるものだけ。

 

簡易版はそのまま埋めて使います。

桐箱版と簡易版の鎮物は同じものです。

youtu.be

 

桐箱版の鎮物 一緒にいれておきたいものがあればこちらを使う

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興味のある方は是非ご覧ください。