高さ低めの通し屋根三社　尾州桧で作る明治神殿三社 - 神棚上敷き簾の専門店　おまかせ工房　ブログ

部屋の中に一段下がっている場所があって「梁」という部分なんだけど、古民家の梁を見ると、これはいいわぁ～、素敵ねぇ～、という反面、マンションの梁を見ると、なんだよこれ、どうしてあるんだよ、と文句をつけてしまう近代住宅の部屋の中にあっては邪魔な存在かもしれない。

そんな一段下がっているところに神棚を祭っておきたい、言い方を変えて上下の隙間が狭い場所に神棚を収めておきたいときには高さを低めにした神棚を候補に入れてみてもいいでしょう。

定番の三社の一角をなしている明治三社。

おまかせ工房の定番三社シリーズです、素材は尾州桧だから良い神棚を探している人向けになるかな。

これは通し屋根なんだけど屋根違い三社で姉妹品があって出雲神殿シリーズ。

明治神殿にしようか出雲神殿にしようか迷ってしまう人も多い。

素材などは同じですが屋根が違うのでデザインで選んでみてもいいのではないだろうか。

なお、明治神殿、出雲神殿は中型サイズ、大型サイズの金具扉と唐戸扉を作っていますので、４パターンということになります。

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【神具】明治神殿三社金具中型神棚
---詳しい紹介---
外寸	高さ33cm 幅65cm 奥22cm
内寸(本社)	高さ28cm 幅39cm 奥4cm
	材料：尾州檜
備考	内寸(本社)とは中心扉の内側、すなわち御札を入れる空間を指します。本格的な檜(ヒノキ)造りで材料を吟味した高級感ある神殿です。現在の住宅事情に合わせた高さの低いお宮です。