型として昔からあるスタイル あとはどの素材で作るかで差が出る
箱型の神棚の中では初期の頃から作っているものなんだけど、似たようなものはあちらこちらで販売されていると思う、作りやすい神棚になる。
そのためともかく安く、あっちの店より安く売りたいということで素材がどんどん悪くなってしまって量販店では臨時のセールで投げ売りしているような粗製濫造品もある。
型が似ているから同じものと思ってしまうだけです。
扉がガラスではなくプラスティックのものもあるし、東濃ひのきなら安く作れるけど木目で神棚の顔を汚してしまうし、まぁ、他にもいろいろあるんだ。
ところで製作期間がやたらと長いロングセラーの箱宮なんだけど、箱だけ、というものも用意をしています。
お宮なし、、、中身なし。
外箱だけってニーズがあって、神棚は神棚として持っているんだろうけど、神札じゃない、それから箱入り神札、御神体そのもの、大きめの木札・・・こんなとき外箱の利用がされる。
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フルセットの神具を入れてみた感じです、神具の大きさの参考例になると思う。
コツとしては榊立ては中だと窮屈になるから引き出し側がベストですね。
上彫神鏡1.5寸と極小神具一式セット 国産神具
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尾州桧バージョン 箱宮三社 幅1尺6寸 16号サイズ
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この神棚の外箱だけならコレ 箱宮ケース中号
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興味のある方は是非ご覧ください。