セトモノは落ちないのでそのまま揃えて手で置ける
神棚のお供え物の中では最も頻繁に交換する機会がある「水米塩」、これは毎日交換する人もいるはず、水は毎日とかね、他のものは1日と15日だけとか、まぁ、そこら辺は個人差があるけどともかく交換をするものだと思う。
そこでその交換、、、一発で終わらせることができたらそれはそれでいいのではないだろうか?
仮に、水米塩と3回上げ下げをしないといけなかったことが1回で終わる。
この位置がちょっとズレているな、と位置を直しつつということがなくなる。
もともとは船舶の中で使っていた固定台。
船の中は揺れるからこれらの陶器を固定しておきたいわけです、でもガチガチに固定するのではなくて、多少の揺れでは大丈夫程度ね。
その程度じゃないと交換すること自体大変になるからさ。
水米塩の配置は2種類あるからどちらでも対応できるようにしてある。
水を左端にもってくる人、中央にもってくる人だね、右端はみたことがないな。
おまかせ工房ではセトモノセットとして豆、小、中、大の4タイプを販売していて、それらの水玉、皿に対応している商品です。
この水米塩固定台の対応サイズとして、
豆サイズ・・・セトモノセット豆
小サイズ・・・セトモノセット豆、セトモノセット小
中サイズ・・・セトモノセット豆、セトモノセット小、セトモノセット中
大サイズ・・・セトモノセット中、セトモノセット大
になります。
船舶の場合には榊立てや平子もこのような台に乗せておくんだけど、それは特注サイズで作るものだから、このような既成寸法で作る場合には「水玉と皿」だけで十分だろう。
というのも、やはり台の上に水玉と皿2枚を乗せてそのまま持ち上げられるのは便利なのではないでしょうかね、穴からは落ちません。
神棚のセトモノを固定した状態で置ける台 水米塩に最適な置台
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kotei-stand-ss.html
興味のある方は是非ご覧ください。