豆八足台のサイズで水玉、皿の固定位置で置ける台
一体何のことだ? という表題なんだけど、近い内に製品として紹介をしてみたい置台の話、元々は船の中で神棚を祭りたい人たち向けに作っていたもの。
要するに「揺れ」で滑ってしまうセトモノ類を滑りづらいするための置台。
水玉、皿、平子、榊立を全部はめ込む感じで位置決めしておくと多少の揺れでもズレてこないわけね。
でも、それは直接配置する場所が話などをしてわかるから作れるだけのことで、普通は何をどのようにどの場所へ置くのかまではわからないから製品としては難しい一面がありました。
そこで、水玉と皿2枚、を前提にしたものであれば製品としてもいいだろうということで商品として販売を近々します。
この水玉と皿2枚、、、水、米、塩なんだけど置き方が2パターンある。
中央に水を持ってくるとき、そして、端に水を持ってくるとき。
どれでもできるようにしておきます。
豆八足台と同じ大きさで作るから、場合によっては豆八足台の上に置いてもOK。
毎回毎回、位置決めでちょっとズラしてなんてことがなくなる。
置けばポジション決定、そして、多少の揺れではズレない。
そんなセトモノの置台です。
船舶で使う仕様の置台はオーダーメイドなんだけど、今回の商品化するものは汎用タイプにしておきたいと考えています。
幅6寸、7寸、8寸、9寸で作って、さらに乗せたければ豆八足台の上にも乗せられる仕様。
おまかせ工房のセトモノセットの豆、小、中、大に対応。
まぁ、セトモノ類の置き方って人それぞれなんだけど、ある程度は決まっている部分もあることだし、船舶向けの特異な製品だったけど使いたい人もいると思う。
国産神具を使おう セトモノセット
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana4431.html
興味のある方は是非ご覧ください。