二台目の神棚としてステップアップしてもいいだろう
今、神棚で一番多く売れているのは量産タイプのもので、通販だとどうしても上位表示、レビューの多いものなどが売れるそうだ。
物作りをしている側からすれば大量生産品はかなりガッカリしてしまう、いくら安く売れるからってこれは無いんじゃないの?という作り方をしている、最も大きな違いは素材そのものなんだけど、その素材の切り出し方ひとつとってもまるでポリシーがない、ただ作るだけで作り手もつまらないと思う。
人の目も次第に慣れてきて、はじめて神棚を入手したときに比べると二台目のときにはあれこれ見ているからちょっと目ざとくなるわけだ、あ!ここが違う、ここではこう切っている、木目が揃っている、あ~そういうことが値段の違いかぁ~ と見えてくる。
良いもの、まともなものを手にしていれば間違いはない。
もう一回同じ神棚でもいいな・・・そんな風に思える尾州桧シリーズの神棚です。
おまかせ工房は営業年数が長いから昔からのお客さんも多くて、同じものを再注文してくる人が目立つ、そのとき全然違う木目ではガッカリしてしまうよね。
神棚選びで気づかない点として、二台、三台並べたときの木目なんだ。
安いものは木目がバラバラ、良いものは揃うように可能な限り場所を選んで作る。
同じものなら大きさや形は同じなんだけどね、その同じものを並べたときハッと気づくと思うな。
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尾州桧で作る上品神具 富士神殿三社 小型サイズ
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興味のある方は是非ご覧ください。