本殿内部にある大きな旗のようなものの神棚用です
大きめの神社の拝殿にはいろいろな神具が置いてあって、比礼旗があったり萬歳旗があったり日月旗があったり霊鵄八咫烏錦旗があったりといろいろあるんだ。
他には五色旗とかね、賑やかなところもある。
それらとは別に「真榊」というものがあって、これも大きなものなんだけどその神棚向け、祖霊舎向けのミニュチュア版がこれ。
あ、それと「鵄 トビ」、「八咫烏 ヤタガラス」、トビは金色。
初見の人たちもまだまだ多いようで、はじめて神棚を選ぼうかと思案している場合でも真榊を置くかどうかまではこれからの話ということもある。
そりゃそうだ、これが何だか知らないのに置いてもつまらない。
っで、知ろうとすると・・・これまた何だかわからない。
でもいずれわかるからさ、細かいことは気にしない。
彩りがあるから神棚に華が咲いたような明るさをもたらしてくれると思う。
おまかせ工房では神具一式セットに必ず真榊を入れているんだけど、そういう一式で揃えてみようかなと思ったときがまず最初の置きどきかもしれない。
どのサイズも木製台軸仕様です、プラスティック製ではありません。
左右の置き方は画像のように置く、一応、置き方は決まってます。
ブル下がっているものが三種の神器。
かなり神社でも置いてあるから拝殿でも見回してみて、細長い形をしているものが左右にドンドンと置いてあるからさ。
木製の軸と台を使った真榊シリーズ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/mail-masakaki-000.html
興味のある方は是非ご覧ください。