無塗装の品質 尾州桧の素材 海老錠付属 王道の御霊舎
何気に無塗装とか書いているわけではなくて、神道の製品というのは無塗装のものがメインにくることが多いよね、装飾品になると漆塗りもある。
祖霊舎(御霊舎のさらに大きなもの)でも無塗装が基本なんだね、どういうことを言っているのかというと、素材重視、ということ。
なんでもそうなんだろうけど勉強をしてみないとわからないことがあって、木は木、木ならなんでも木、こういうことではないから、その木は何だ、切り方はどうなんだ、場所はどこなんだ、、、、というのが木製品の難しいところかもしれない。
御霊舎は家具ではない、祖霊舎も家具ではない、だから、家具のようには作らない。
良いものを作る、いい素材で作る、そして、長く使う。
木曽桧の上に尾州桧があるんだけど樹齢が関係してきて多くある素材ではないし、使う部分がいいところを使うわけ。
これを木は木、みんな木、、、と思われてしまうと残念なんだけどさ。
事あるときには神具を並べて祭ることもある、常時祭っていることもある。
そのときの神具は何を使うのか?
ひとつの参考例として下にYoutube動画を作ってあります。
注目して欲しい点として雲形神鏡を使っているという部分。
神道の場合には雲形神鏡を使うことが多いです。
神棚の場合にはいろいろなものを使うけどね。
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神道らしく神鏡と金幣芯を置いて、左右に真榊という王道スタイルです。
全て国産の神具で揃えてあります。
霊璽入れ 御霊入れ 尾州桧で作る御霊舎シリーズ
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/saidan001.html
興味のある方は是非ご覧ください。