神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

見え方が変わっている 見せ方も変わっている 神棚

御札のための神棚 シンプルな札差

このアイデアで形にして神棚として最初に作り出したのは山下さんなんだけど、アイデアが実に面白い、伝統工芸士の神棚のご紹介です。

真似をされやすいほどシンプル、実際似たようなものがあるようだけどそれはそれとして、正面から見える神札、左右からは見えない、そんな奇怪な仕組みの中に御札を差しておく。

壁に掛けるもいいだろう、直立させて棚の上に置いておくのもいいだろう。

スリット構造の特徴を活かしきった珍しい御札入れです。

壁に掛ける金具などは付属していて後から取り付ける、破魔矢リングも同様。

 

こういう超シンプルなデザインにすると単体で祭っておくほうが見栄えするかもしれないな、ポツンと置いて手前に水だけとか。

 

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【神具】お札立て (神棚)

---詳しい紹介---
外寸

高さ32cm 幅14cm 奥6.5cm

内寸(本社)

高さ28cm 幅9cm 奥1.5cm

 
 
備考
内寸(本社)とは御札を入れる空間を指します。

おまかせ工房では昔ながらの寸法、そして規格で作った神棚類を販売していますが、このお札立ては創作神具になります。

そして、この御札立てにはコンセプトがあります。
製作をする段階で「神具に見えずに神具である」という概念、そして「シンプルであること
この二つの思惑を兼ねた新しい神棚になります。
横から見ていくと箱のように見え、次第に正面に近づくとお札が見える。
その見え方も浮かんだように見えるように縦一本の細隙(さいげき・スリット)を12本施し、繊細にして淡麗に仕上げてあります。
破魔矢を掛けられるようにリングがあります。
壁に掛けても置いても使えます。

素材:選び抜いた檜葉材

伝統工芸士 山下学(第506829号)氏の作品です
類似品にご注意下さい。

 

こういう感じになります。

youtu.be

 

伝統工芸士が作る御札入れ スリット仕様の神棚

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興味のある方は是非ご覧ください。