神前に彩りを加えて華やかにしてみよう
真榊というのは事ある時期になると首相が真榊料や玉串料を奉納したとかいう話で聞く人もいるかもしれないけど、玉串ってわかりやすいかわりに真榊ってわかりにくい。
なんだろうね? そもそも漢字として読めないこともある。
神具としての真榊というのは本殿の左右にあるから、拝殿内部を覗いてみるといいでしょう、お賽銭箱のところからだとちょっと見えないことも多いよ。
二台で一組です、これは必ずそうなる。
そして右側、左側には配置するものが決まっている、この2台をよくみるとぶる下がっているものが違うのがわかると思う。
向かって左側にあるのが剣、そして、右側にあるのが鏡と玉。
三種の神器だね、聞いたことはあるだろう。
特徴的なのは五色の部分、ヒラヒラしている。
そして頭の天辺には榊。
これと似たようなものでもっともっと大きなもの、人の背丈より大きなものが拝殿内部の左右に置いてあることがあるから、それを見かけたとき・・・あ~ これかぁ~ と思えるように今日なったはず。
まぁね、こういう神具の意味だとかは別でいいんじゃないかな、好きな人なら自分から調べていくと思う、五色の部分はハマるから注意してね、とても難しいです。
そんなことより、明るくしてみたいな・・・というとき。
なんだか神棚が暗い、場所が悪いのか、光の加減なのか、、、せっかく人の集まるところに祭っているのになんだか暗いんだよな、、、と思うときがある。
そんなとき真榊を増やしてみて、パッと明るくなるからさ。
プラスティック製の真榊もあれば木製の真榊も世間では販売されていて、プラスティック製の真榊は安い、ただ、なかなか画像では判断できないみたいで、後から知ることが多いようです。
おまかせ工房の真榊の台と軸はどのサイズも木製となっています。
木製台軸の真榊シリーズ 最小の小豆サイズ
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プラスティック製の真榊を持っている場合には木製へ変えられます
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興味のある方は是非ご覧ください。