日光山 輪王寺 大猷院でお馴染みの金属製の破魔矢
世界的な観光地でこの地域に行ったら必ず立ち寄る日光、有名過ぎてその名は世界に轟いているけど、中身を全く知らずに行きましたというのは一見さんの観光客としても惜しい、もったいない気がする。
神社仏閣巡りの難点とも言える部分なんだけどね、歴史を知らないと話の辻褄が全く合わないからさ、しょうがないよね、こればかりは知識の度合いで左右されてしまう。
合ったことも知っている人でもまして親類縁者でもない人が祀られているところに行って、さぁこの人のなんとかかんだら・・・という説明を聞いてもわからない、まして、外国人にはてんで理解ができない世界。
ところがね、そんなところへ行っても買い求めてくるものがある。
一体これは何よ? と言われても破魔矢なんだけど、これが一般的にある破魔矢とちょっと違うわけだ。
素材だの見た目だのっていう違いは見てもらえばわかること。
実に、、、龍神破魔矢は飾りづらい、、、縦にしたら転がり、横にしたら見えなくなり、しょうがないから箱のまま立てかけてみたって人が多いわけだ。
でも中身の破魔矢は見たいから表蓋を裏にはめて・・・これだと今度は御守護 日光廟大猷院の文字が後ろにきてしまうということになる。
この龍神破魔矢を飾りたい人がどうして上を向けておきたいのかと言うと、昇り龍になるからなんだ。
龍は下り龍もあるけど昇り龍のほうが見ていて生き生きしてくる、躍動感がある。
なんかそういうものを側に置いておくと、良い事でもあるのではないかな?と思いたくもなるわけだ。
だから、上に向けたい。
そこで、おまかせ工房の破魔矢シリーズの中で神前破魔矢立てというものがあるんだけど、これは龍神破魔矢対応です。
龍神破魔矢はとても短い破魔矢なんだけど、上向きに立てかけるとわかる、カチッと収まる、とくに安定感が良くて凹みがあるからなおのこと良い感じ。
やっぱりね、見たいんです、箱に入れていてもつまらないんです。
飾り方に一工夫加えてみるとドーンと目に飛び込んできますよ。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/hamayaoki002.html
興味のある方は是非ご覧ください。