上品シリーズなので他の神棚の横に置いても素材が合います
この大きさの神棚になると一番作りやすいということもあって、様々な素材で作られていると思う、さらに、屋根を無くしてコストを落としてみたり、扉を無くてしまったりとともかく低価格を売りにしてしまう傾向が強い。
一社の神棚というのは需要があって、万の神と言われるほどあちらこちらに神様がいるというのが日本の特徴で、そのため神棚の中にもいろいろな神様が収まることになる。
代表的なものとして水の神、火の神などは水回り、台所などに一社を祭ってある光景はよく目にすると思う。
しかもその神様にもさらにいろいろあって、火の神様だけみても全国に散らばり祀っているものが違うわけで、もうわけがわかない人も多いのではないでしょうかね。
そもそも難しいのが神様の名前。
これがまたなかなか読めない、日本の神様一覧のようなものを見たらどれだけ正確に名前を読めるか試してみるといいかもしれないな。
それらひとつひとつがどこかで祀られているわけだ。
そのため一社というのは需要があるんだけど、粗製濫造品は手を出さない方がいいと思う。
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珍しい神様、自分的な信仰の神様などは分社して一社の中に収めておくことがある。
旅先で得た神様などもその類だと思うけど、ただ、それらが最初の神様ということのほうが少ないようです。
となるとすでにある神棚に収めるのもちょっと違うと感じると、やはり一社に入れておく、そして、すでにある神棚の横、側に配置しておくことになる。
となると、、、、やはり、神棚として同じような雰囲気として揃っていないとおかしい。
そこのところを揃えて作っていくのが上品シリーズということになります。
一台だけではなかな伝わりずらい部分なんだけど、二台、三台と横並べしたときに素材などの統一感が全く違います。
大神宮一社 尾州桧
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興味のある方は是非ご覧ください。