滑らかな質感 柔らかい白色の陶器を採用しています
どこにでもありそうなもので、これほど生産種類のある神具も珍しいんだけど、無地のものもあれば文字入りもあれば絵入りもあれば素焼きもある。
さらに同じ白色と思っていてもいろいろな白色があって、白色だけではなく黒色の陶器、茶色の陶器、朱色の陶器のものもある。
当然、特殊な生産数のすくないものは入手がしずらいし価格も高くなる。
一般的には釉薬バージョンの白色で90%ぐらい使われているのではないだろうか、ほとんど、という言葉でいいと思う。
ただ、この9割方の内訳が様々あるわけだ。
日本製、外国製が入り乱れ、それぞれの国でいろいろな業者が作っているからさ。
外国製の陶器は重みのバランスが悪いことが多くて、形は皆似ているんだけど側面と底面の厚みなどを考えていないで型作りをしてしまうからそうなる。
日本製でも型作りなんだけどね、これを手作りで作る時代はもう来ないだろうな。
このような釉薬のものは毎日使うのに最適だ。
素焼きのものは汚れがね、どうしても汚れてしまう。
大きな八足台に祭壇のようにして使うとき素焼きバージョンを用いることがある。
昔から陶器類を販売しているところと、新しくネット販売など専業で行うところでは扱う種類がやや違います。
ネット販売専業のほうが安いものを扱う傾向があって、良い物が売れないとも言えるのかも知れないし、価格を求める人が集まるともいうのかな、買う人が初回が多いかもしれない、だから、違うってことに気づかないことが多いよね。
国産、外国産などいろいろ世の中にあるけど、底の処理の仕方とかね、内側の塗り具合とかね、ともかく全部違います。
古い店は従来のお客さんがいるからまともなものがあるんだよな。
神具セトモノセット
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興味のある方は是非ご覧ください。