神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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破魔矢の飾り方 工夫次第で華のある神前に仕上りますよ

今年から破魔矢置き、破魔矢掛けに二段式が増えました 

一年単位で物事を考えていくとそろそろ中間点になるわけだけど、神具の業界では一ヶ月ぐらい早いかな、11月ぐらいには用意をしておかないと間に合わない。

おまかせ工房の神前破魔矢シリーズも在庫が足りない分は今週から製作を始めました。

軸まで手作りでやるから時間がかかりますね、でも、神棚の周りだけではなく部屋に破魔矢を飾りたいときにはシンプルでとても相性が良いですよ。

 

一昨年の末頃に二段式シリーズを作り始めて、その頃は二段式は受注生産にしようかどうしようか迷っていたけど、定番シリーズに切り替えて作ることにしました。

そのため今日現在では6種類になっています。

置いたり掛けたり差したり立てかけたりと様々な置き方を楽しめると思う。

今年はこうしたてみたけど来年はこうしてみるか・・・と嗜好性を変えても面白い。

 

こういうものって使ってみて、あ~やっぱりイイね!、となる。

っで、もう一本ぐらいは破魔矢を増やしたくなるかもしれない。

神棚には1本置いといて、もう1本はリビングの壁とか玄関とかね、男の子のいる家庭だと子供部屋に飾ったりもする。

一家に一本というものでもないようだからさ。

 

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人が常駐している神社に行くと授与所があるだろうから、そこで破魔矢は一年中入手できます。

神社も人手不足というか、常駐するまでに至らないところの方が多くて、無人の神社などは山ほどあるので、ある程度の規模のあるところに行くしかないのかな。

観光地化された神社などでは巫女さんがいて通り道、角ごとに授与所があったりするところもある。

 

破魔矢にもいろいろな長さ、それから先端の形状(矢尻のあるなし、平のもの)があって長さ45cm~75cmぐらいのものがよく使われるのではないだろうか。

このぐらいの長さであれば太さは10mm以下で作るのが普通です。

 

神前破魔矢掛け 桧製 一段式

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興味のある方は是非ご覧ください。