黒縁ばかりの節句用ガラスケースからの脱却
神棚を入れておけるようにと作り出した神殿ケースですけど、ちょうど今日はこどもの日ということで兜飾りなどを飾っている家庭も多いと思います。
そのため先月の中旬頃には多く出荷をしていたガラスケース。
どうも節句関連の飾り物というのは、黒縁の入れ物ばかりというのが実情らしく、明るさが欠けるので無塗装のショーケースとして利用しているようです。
余り人形店に足を運ぶことも多くないと思う。
店内に入るとどれもこれも同じ入れ物だらけで、しかも黒色。
塗装をするものは雑木で作れることもあって、比較的安価に製造ができるわけです。
良い木に塗装をすることは無駄ですよね。
桃の節句とひな祭り、初節句、雛人形、端午の節句、五月人形、お正月飾り、初正月・・・などなど、子供のいる家庭ではあれこれやっていることもまだまだ残っていると思います。
そうなると一年中出しておくようなものが欲しくなって、しまったり出したりではその都度大変ですね。
これと言ったシーズンではないときには思い思いの好きなものを入れておけばOK。
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すだれを別途取り付けることができます。
赤色の御簾を付けた時。
緑色の御簾を付けた時。
神棚だけではない兜飾りや雛人形を入れることも多い神殿ガラスケース
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana06105596217918.html
興味のある方は是非ご覧ください。