地鎮祭の機会を逃しても後からでも大丈夫
決まりきった事を順番に行って終始したら誰も気にしないんだろうけど、人生そんな単純じゃない、まして生活の中だとあれこれ忘れがちになりやすいよね。
修正や補完や繰り返しができるものなら気にせず再度やってみればいいと思う。
細かいことは気にしないほうがいいときもあるさ、というわけで、、、埋めていないなら埋めておこう、鎮物(しずめもの)。
地鎮祭のときに埋めておくことが多いんだけど、地鎮祭を経験しないで住宅を建てた人たちも今の時代多くて、マンションとかも参列するのは極々限られた人だけだし、中古物件だと過去のことはわからないし、賃貸物件、借家だとどうなんだろう?と考えることもないかもしれないな。
大地主神、産土神とか言い出すとよくわからなくなる、そもそも読み方だって難しい。
工事の安全祈願だけじゃなくて、生活の平安も祈願するから、新築じゃなくても引っ越し先でも、なんとなくやっておこうかな、埋めておこうかな、と思ったら自分で埋めておけばいいんだ。
それだけの話ね、灯台もと暗しになりがちだから、足元って大事かもね。
記念日とか良い日とか個人個人あると思う、そんな日和の最高のときに埋めてみよう。
簡易版と桐箱版は同じものだから、何か入れておきたいときなら桐箱版を使う。
間違ってもプラスティック製の箱はつかわないこと、それと堅い木も避ける。
桐がいい、土に戻りやすい。
何も入れておくものがなければ簡易版で十分だと思う、Youtubeへ動画を掲載しているから見てみて。
桐箱版を使うとき、その中には一筆書いた紙を入れておくことが多いようです。
鎮物の本体だけ残ればいいから、その他の箱や紙などは土に戻るものにする。
簡易版でも紙を挟んで一緒に埋めてもいいんですよ。
個人で行こなうときには形式めいたものはないから、思うようにやってみてください。
もっと身近に もっと手軽に 鎮物 簡易版
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興味のある方は是非ご覧ください。