神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

プロ神具 並べておくなら上品に限る 三宝 遠山三宝 折敷の選び方

三宝 遠山三宝 折敷はピンキリの世界

おまかせ工房の三宝類はプロ神具とでもいうのかな、業務で使う人たち向けのもので決して安いものじゃないんだけど、個人で使うには良すぎるかもしれない。

もっと価格面で安いものは世の中にはあるし、もっと高いものもある。

それでも良いものを探している人はいるから満足度は高いと思う。

一個、一台だけではわからないことが二台、三台と並べた時に差が出ます、これはキッチリ差が出る、素人目でもよくわかる。

 

業務で使うってことは宗教法人であったり神社であったりといろいろね、そういうところは複数台を置き並べる、さらに交換するときにはまとめて行う。

そのため統一性の美がどうしても必要になる。

桧の製品というのは電気の光でもヤケてくるから、自然と色が黄色くなってくる。

5台並べて1台だけ変色をしていると変ね、そういうことです。

 

このぐらいの製品になると何台並べても同じような質感、色合いだから失敗はないと思う、だから業務で使う人たちが使いやすいわけだ。

室内向けとも言える、これが地鎮祭など屋外で行う式典で使う場合には別のラインのものを使う、日光ですぐにヤケてしまうからさ。

適材適所かな。

 

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綺麗な神具を使いだすと気分がとてもいい。

 

三宝などは使い方がいろいろあって、食品を乗せるときもあれば、陶器を乗せることもあって、天板部分をできることなら汚したくないから紙を一枚敷いてから使う。

敷き方にも好みがあって、はみ出るように45度ズラして敷くと見栄えがいいんじゃないかな。

 

以前、地方の風習で折敷の上にお粥を直に盛って何十個と作っていたのを見たんだけど、3寸ほどの小さな折敷だったけどね、そんな使い方をする地域もあるんだな。

後でどうするんだろう、、、折敷を洗っておくのか? それとも一回限りの折敷か?

基本的に三宝類は濡らさないで下さい、これ基本中の基本の使い方です。

 

三宝 遠山三宝 折敷シリーズ

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興味のある方は是非ご覧ください。