御守を入れておくことがある小さな社 （やしろ）
極小の神棚というものは世間にいろいろあるんだけど、「 社 」の形をしているものとしてはかなり小型の神棚になると思う、小宮一社と中宮一社を比べてみようという企画です。
外寸で1cm違うだけで、一回り大きくなったものが中宮一社。
このぐらい小さな神棚だと1cmがとても大きな違いになるわけだ。
御守を入れたりすることもあるし、授与品を入れておくこともあるかな、そもそも小さいものだから、用途も限定されることは否めないかもしれない。
ただ、小さな神札もあって、御札にはいろいろなサイズがあるから、大きさに合ったものを選ぶだけです。
小宮一社神殿
外寸 高さ20cm 幅23cm 奥9cm
中宮一社神殿
外寸 高さ21cm 幅24cm 奥9cm
おまかせ工房では上品シリーズについては尾州檜を使ったものにしていて、そのため三社の横に並べたり、また、何台か並べたりするとき木理が揃ってとても見栄えが良いようになる。
ここの部分はなかなか伝わりづらい部分かもしれないけど、小さな神棚だからって手を抜かないで作っています。
とは言うものの、やはり、大きな神棚の方がさらに手を加えることができるんだけど、遜色なく作っているシリーズなので、複数台使う場合にはこういう作り方をしているほうをオススメします。
小宮一社 一番小さな神棚 尾州檜
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興味のある方は是非ご覧ください。
