濡れてもいい段ボール箱は自作に限る
荷物っていうのは出す側、受け取る側、そして、運ぶ側の三つ巴になっているんだけど、無責任出荷をしてしまうと運ぶ側も受け取る側も嫌な気分になってしまう。
箱に入れたからそれでよし、、とはいかないことが多い。
トラックの荷台は濡れていることがある、雨の日に荷台に乗れば当然そうなる。
一番下に置いてある段ボール箱の底が濡れて染みて崩れるわけだ。
出荷するときには晴れだったなんて言われても、その後のことや他の場所のことまではわからない。
そんなときプラスティック製のパレットに入れたりしている業者もいるんだけど、正直、そこまで気にしてもいられないのが実務かもしれない。
だったらラッピングをしておけばいいのさ。
箱ごとラッピングをして雨だろうが台風の真っ只中に放置していても中が濡れない、染みないからやっておくといいでしょう。
ぐるぐる巻いて使う、二周、三周させればいいと思う、一周だと弱い。
それとそろそろスタッドレスタイヤからノーマルタイヤに履き替える頃だね。
そのタイヤの保管をするとき巻き付けておくといい、これはゴムの劣化も防げる。
ホコリ対策は錆止めにもなるんだけど、ホコリが付くと金属が錆びやすくなる、倉庫に入れている金属が錆びるのはホコリの蓄積も原因だね、だから巻いてしまう。
自転車などをしまっているならグルグル巻きはオススメ、丸くしておくと引っ掛かりがなくなるから置いておきやすくなる。
まぁ、家庭に二本ぐらいおいておくとやたらと使うことになると思う。
使い方は両手で持ってぐるぐる巻くだけ。
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