金具は大事なアクセント 専用品の魅力が満載
お座敷すだれを使いたいな、部屋に掛けてみたいなっていう場合、まず座敷すだれの価格などをみると思うけど、意外と種類が多くてさらに価格にもばらつきがあって何を選んで良いのかわからないこともあるだろう。
さらに、自分の欲しい寸法が既製品として販売されていると思っている人もいるようで、正直、そんなに都合よく製品はできない反面、サイズオーダーで作るほうが圧倒的に多いからそこら辺はキッチリ掛けられる製品に仕上げることができる。
いざ、手元に座敷すだれが届いたら次に掛けないといけないんだけど、その金具のお話ってわけだ。
ここの金具を代替品などで済ますとせっかくの座敷すだれの雰囲気が崩れてしまう。
例えば、クギ。
引っ掛けられればいいだろう、、、まぁ、普通は避ける。
使うなら使う目的にあったものを用意しているから是非そういう専用品を使って欲しいわけですよ。
今回は特殊な場所に掛ける金具です、この場所に掛けるのは珍しい話でもない。
凹凸の部分に噛ませるわけ。
襖が2枚のところもあれば4枚のところもあるから凹凸の数はその場所ごと違う。
噛ませてネジで調節して引っ掛け部分に座敷すだれの丸カンを掛ける。
鴨居に掛けるのはよくあるんだけど、襖の凹凸に噛ませる金具。
座敷すだれの金具は小さいものがあるんだけど、その小ささの中に目立つものがある。
アゼ長押掛け お座敷すだれを掛けるときに使う日本製の金具
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/zashikikanagu004.html
興味のある方は是非ご覧ください。