這えば立て立てば歩めの親心
御守を知るのは親からが多いと思うんだけど、幼少だと何もわからず受け入れても次第に押し付けられると反発をしたくなる年頃になるから、近からず遠からずって位置かな。
人によっては持ち歩きたくないこともあるだろうし、そんなときにはちゃんと祭っておけばいいのさ、それなりにやっておけば自然とわかる。
大人になってくると御守の文言に気になる。
いろいろな願い事が中央に刺繍されていて、何にしようか、これにしようか、いや、これもあれもと数だけ増えてしまうこともある、そんなときには「御守」「開運」あたりの漠然としたものがいいだろう、一個で済む。
こういうものもアクセサリーと捉えるとジャラジャラのパターンになりがち。
バックミラーに何個もぶる下げている、、、あんな感じになってしまう。
まぁ、それはそれで楽しいんだけど、ここはひとつ、、、、スマートに御守そのものを祀ってみてはいかがでしょうか。
身につけない、バッグに入れない、掛けておかない、こんなときだと机の引き出しに入れっぱなしになりがちだね。
おまかせ工房の神棚の中で「小宮一社」「中宮一社」あたりが御守サイズの神棚です。
神社も細々したものを置いてあるところもあるし意外と種類があるから入りそうなら入れてみるといいでしょう。
この小型神殿も尾州桧で作ってあるシリーズだから他の三社などの横に置いても合う。
一般に御守を三社の神棚の中に入れておくってことは少ない、いや、まずしないんじゃないかと思う、そのため分社して御守は御守だけで祭っておくとわかりやすいよね。
社の形をしている超小形の神棚 小宮一社 尾州桧
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana00505596217917.html
興味のある方は是非ご覧ください。