神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

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神鏡と金幣芯 神社へ行ったら見てみよう そしてやってみよう

初詣の楽しみが増える 拝殿の祭り方

正月しか神社に行かない人たちがほとんどだと思うし、それすら行かないって人もいるぐらいだから本殿内部の神具の並へ方など興味がないかもしれないけど、ここはひとつ新しい興味を増やすつもりで内部を見渡してみるといいかもしれない。

ただ、次から次へと人が流れていくような日だと慌ただしくて見るに見れないかもしれないから、やはり、ゆっくりした日がおすすめ。

あ~ こんな神具があるんだな、こんな風に飾るんだな、と興味津々になるんじゃないだろうか。

 

ところで、神鏡は割りと普及していて祭っている人もいると思う。

金幣芯になるとガクッと減るはず、そもそもこれがなんだかわからない人もいっぱい。

ならば、金幣芯と神鏡の合せ技だと・・・・もうプロです。

 

この画像のように金幣芯と神鏡を前後に並べて置く場合には神鏡が手前にくる。

そのときの大きさに組み合わせも商品ページでは紹介しているからわかりやすいんじゃないかな。

気にして欲しい点としては二台並べたときの奥行き寸法。

神棚の場合だと扉前などに置きたいときには気になると思う。

 

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案外、神鏡と金幣芯を置いている神社は多いんだよね、時には金幣芯ではなく御幣にしてあるところもある。

八足台の上に置いているところもあるし、神楽殿などの別棟でも見かけることがある。

そのとき真榊という神具も見るかもしれないな。

 

本殿内部は拝観料や祈願依頼をした人たちじゃないと入れないところもある。

薄暗いところもあれば神前式用にライトアップされているところもあったりして、個々の特徴が出ている場所でもあるから、ちょっと知ってくると違う目で見れる面白い場所になると思う。

 

国産神具で祭ってみよう 金幣芯と神鏡の組み合わせいろいろ

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kagamikinpei-set-013.html

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興味のある方は是非ご覧ください。