そうだ 神具を取り替えてみよう
JRのCMでもあるまいし「そうだ・・・」と思い立って行動するほどこういうものを探す人は腰が軽くないですよね、どちらかと言うと計画性があるというか、次の展開を考えつつ行動するというか、むしろ腰が重いほうかもしれない。
三宝の世界はピンきりの世界だから、安ければ徹底的に安く、高ければこれまた徹底的に高くなる、ただ、安いものは用途を見極めておかないとどうしょうもない製品だと思う。
良いものっていうのはどんな商品でもそこそこの値段はいたしかたないかな。
神具の中でも綺麗な状態で使っておきたい代表的なものだね。
綺麗な状態っていうのは汚れていないことだけを言うのではなくて、ヤケ具合も含めるわけだ、どうしてもヤケてしまう、黄色くなって黒ずんでくる。
外で行う神事などの場合にはテントの下で行わないと夏場だと一発でヤケてしまう。
そのぐらい三宝類はデリケート。
家庭の中でも祭壇などに置きっぱなしにしておくと、じわじわとヤケてくるのは気になる所だと思う、普段はしまっておく人たちもいる。
常時出して置く場合には定期的に取り替えることが多くて、定期的と言っても何年に一回ぐらいのゆっくりペースだからさ。
直に置くのは避けるべきっていう神具。
紙を一枚挟んでその上にお供えをするのが普通の使い方です。
郷土の風習で三宝の上に炊きたてのおこわを直接乗せる地域が日本にはあるんだけど、そういう使い方は稀だからさ、何か挟んでください。
紙でも皿でもなんでもいいからさ。
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興味のある方は是非ご覧ください。