雲形神鏡は終着点になりやすいけど初回では選べないかも
仕事を通して人の行動がわかるときがあって、どの業界業種でも経験則のようなものがあるよね、店舗を運営していると入店した瞬間にこの人は購入するかしないかがわかったり、年齢性別世代の違いでどういうものを選ぶのかがみえてきたりするんだけど、まぁ、ベテランと言われる人たちが職人芸を持ち合わせている経験者というわけだ。
神具の中に神鏡があって、その神鏡にもいろいろな種類があって、神鏡も永遠に使えるんだけど交換をする神具でもある。
っで、交換するとき次はどうするのか?という話があって、いつかは置いてみたいな、使ってみたいな、と思う神鏡の種類に雲形神鏡がある。
ただ、この雲形神鏡は初めて神棚を祭ってみようかという人はまず選ばない。
理由としては・・・やや高め。
結局のところ金額になってしまうんだろうけど、それでも安い神鏡を探している場合には外国製の神鏡に食指が動いてしまう、知らずに選んだことを知ってしまうと面白くなくなる。
ステップアップするように段階を踏んでいくといろいろな物事を知ってくるよね。
その階、その階のいろはみたいなもんを知ってくると熟れてくる。
実は雲形神鏡は神道では馴染みが深い、そのため御霊舎、祖霊舎などがある家庭では雲形を選ぶ傾向が強いんだけど、そういうことも誰かに聞いたり、どこかで見たりした経験がないとなかなか選ばないかもしれない。
話っていくら聞いてもわかるまで時間が必要でね、その時間が経過する間に経験が増える、経験を伴わないとなかなか見えてこないことって多いよね。
それに人それぞれの世界ということもあって、なかなか自分に当てはまる話でもない。
ただ、経験的に言うと、歳を重ねた時期になったとき雲形神鏡を置きたくなるかもしれない。
それが実年齢なのか精神年齢のかまではわからないけど、子供のような大人もいるし、大人のような子供もちらほらいるしね。
いずれは雲形神鏡に収まることが多い 日本製の神鏡の魅力
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興味のある方は是非ご覧ください。