桐箱にはハガキサイズのものなら入れておくことができます
鎮物を埋めておきたいけど機会がないってことがほとんどで、思い立ったが吉日、でいんですよ。
日をみて曜日を考えて、さらに六曜が気になるならそれに従って、呼ぶ人の予定も考えて・・・とやっていたらちっとも前に進まないから、そもそも鎮物というのは自分で行えばいいんだけどね。
日本で生活をしていると決め事がやたらと多く感じるかもしれない、細かいというかなんというか、ザックリいきましょう。
お~埋めてなかったなぁ~と思う人は「鎮物」を知っている人ね。
ほとんどの人は知らないと思う、身の回りで「しずめもの」って知っているか?と聞いてみるとよくわかる。
知らない人に言っても・・・そんなの意味がない・・・と返しがくることもある。
そう、その通りなんだよね。
知らない人には意味がない、価値もない、そういうものね。
知っている人にもそうなるかもしれないし、そこからは意見の分かれるところ。
意見が分かれるだけマシ、それは知識見識があるっってことです。
ハガキサイズのものであれば入れられます。
特に入れるものがないときには「簡易版」の鎮物でも十分ですが、なにか入れておきたい人が多いかな。
土に戻るものを入れてください、だから、紙が多い。
その紙も和紙が多い、半紙でもいいかな、コピー用紙は少ないかな。
箱の内側などに氏名などを書いておくこともあれば、紙に書いたものを入れておくこともあるんだけど、まぁ、両方やっておくこともあって、というか紙の方は少しばかりいろいろなことを書いておくことがある。
原稿用紙を使っていた人もいたな、これだとマス目があって上手に書けるとかでね。
ダラダラと原稿用紙でたっぷり書いてもいいんだけどね、ツボをおさえたような文章のほうがいいかもしれない。
戸建て住宅だけじゃなくてマンションに住んでいる人も埋めますよ。
空いているところに埋めておくわけだ。
戸建てでも中古物件のときには自分で埋めておくほうがいいと思う。
ともかく・・・自分でやる・・・っていうのが大事。
桐箱入り鎮物 中に入れたいものがあるときに使うタイプ
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興味のある方は是非ご覧ください。