置き方に個性を出せる金幣芯 一台なら複数台を使います
数少ない神具の種類の中で金幣芯を置いている人が少しずつ増えてきたように思う。
最初に全部用意してしまうより知ったときに置いてみるといいんじゃないかな。
置き方がいろいろあって半数以上は一台だけ中央に置くパターンが多くて、神鏡と金幣芯のダブル置きは神社などではむしろ多くなるんだけど、神棚だと置き場所の確保の関係でやりたいけどできないこともある。
扉ごと手前に置くこともあれば、横並びにして画像のような配置にすることもある。
災難って自分自身が起こしたものじゃないから襲いかかってくるんだよね。
生活の中でも小さな災難から大きな災難までレパートリーが多くて、どの程度の災難ならこなしていけるのかわからないかもしれない、まぁ、全部の災難は避けたいところ。
艱難辛苦に立ち向かうという考え方も当然あって、しかし、これは叩きのめされる危険性もある、だから、できることなら災難は避けて通りたい、前に進みたいわけだ。
通るためには災難が寄ってこなきゃいいわけね。
突然来たりじわじわ来たり待ち伏せされていたりするのが災難の悪いところ。
ということで、寄せ付けない力、を与えてくれる金幣芯の魅力を知ると・・・置いてみたるわけだ。
神棚で置く場合にはそれほど大きなものは使わない事が多い。
下のリンク商品の大きさぐらいが限度なんじゃないかな、小さなもののほうがよく使われる。
一尺サイズ(高さ30cm)ぐらいの大きな金幣芯は祭壇などを持っている人や金幣芯そのものを祀っておきたい人、それから神道の人、など大掛かりな祭り方をするときによく使われるサイズです。
真鍮磨きなどを用意しておくといつまでも綺麗です。
日本製 金幣芯 サイズいろいろ
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興味のある方は是非ご覧ください。