神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

やや大きめ 一尺サイズの金幣芯 神棚や祭壇に最適

光の反射で印象も変わる 金幣芯の姿

金幣芯は10cm~18cmぐらいの高さのものはよく使われていて、一尺前後になってくると置き場所が限られてきて、2尺を超えだすと本格的に祭っておきたいときじゃないとなかなか使わない。

今回は、小型サイズではなくて、やや大きめの一尺サイズのご紹介。

このぐらいの大きさだと八足台や祖霊舎なでは度々登場してくる、ここに置きたいっていう場所があるときいいんじゃないだろうか。

 

一尺前後のサイズを神棚で使う場合には、もう境内の上には置けるような寸法ではないと思うから、最前列です、屋根より若干低いぐらいの寸法を選んで、ドンと置きます。

そうすると見栄えする、メラメラと感じ取れるものがあることでしょう。

御幣とは全く違う印象ですよ。

 

八足台の場合には、一段式、二段式、三段式とその場に応じて柔軟に置く。

もし、金幣芯と神鏡だけ八足台に置いてあっても不思議がることはない、むしろ、そういう人たちはプロだから、そんな置き方を見かけたら、あれこれ聞いてみるのもいいかもしれないな、詳しいと思いますよ。

 

f:id:omakase_factory:20170811063915j:plain

 

金幣芯の金幣部分が薄汚れてきたら真鍮磨きで綺麗にしてください。

柔らかく磨くことね、金箔バーションの金幣芯のときには何もしない。

ただ、金箔仕様の金幣芯はほとんど神社や宗教法人向けの超大型になるから関係ないと思う。

 

ちょっと珍しい仕様として、「銀幣芯」というものもあります。

銀箔仕様しか作れませんが、とても特殊な神具です。

 

youtu.be

 

金幣芯 一尺サイズ 日本製

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana5005.html

store.shopping.yahoo.co.jp

 

 

興味のある方は是非ご覧ください。