地味でもない派手でもない 人気も人目も気にならない
身の回りに人がいる生活をしているから人目を気にしないで生きていくのは無理なんだろうけど、自分の部屋の中なら自分の好きなことができるよね。
ただ、それが家の中という範囲で考えてしまうと今度は家族の目、それから人気(ひとけ)というものがチラチラしてしまって、いろんな事が頭を過ぎってしまう。
モノやコトを選ぶときに頭の中を人物が過ぎっていくことがあると思う、洋服であり、身につけるものであり、家の中に入れてるものであり、所有するものであり、その場その場で自分以外の人物が通り過ぎていく、それが例え自分のために選んでいるのに、自分以外に使う人がいなくてもある。
見せたい気持ちがちょっとある、聞いてもらいたい気持ちがちょっとある、真逆もこれしかりだ。
どうだ、どうだ、これ、どうだ・・・とやられると退いてしまう。
見せつけない、ひけらかさないぐらいがちょうどいい。
神棚なんだけど一社や三社のものとは違う系統の、要するに、個人的なものっていうのかな、御札舎を使って分社して祭っておいてもいいんじゃないだろうか。
そういうときはシンプルのほうが落ち着く、生活に溶け込む、ってことは、気にならなくなるから生活の一部になる瞬間だ。
使用した神具
御札舎本一社中型、真榊小豆木製台軸仕様、セトモノセットB豆。
御札舎シリーズは事務所や店舗運営をしている人たちもに好評で、店内においておくんだけど、いろいろな人たちが出入りする空間だと目についてはいけないほうがいいと思うものも多々あって、こういう神仏がらみのものはその典型例。
でも、商売繁盛なども祈願しておきたいし、、、というとき、誰が見ても一目瞭然というものをあえて使わないこともあるんだ。
それと厨房で使う人もいたな、扉もついているし水も置ける、火の神様だ、火の用心ね。
油まみれになるから外箱タイプが重宝するんだよね、使う場所によって様々だ。
見せつけない ひけらかさない 御札舎の魅力
https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/kamidana05430559621791.html
興味のある方は是非ご覧ください。