神棚 上敷き 簾の専門店 おまかせ工房 ブログ

おまかせ工房のブログ 商品をわかりやすく説明しています。

10畳を超える上敷きも作れますが15畳までです

15畳を超える場合には二枚に分けて使ったほうがいいです

六畳間、八畳間はイメージしやすいと思うけど十畳間になるとガクンと少なくなりますね、どんな風に畳を敷き詰めるのか図を見ないで畳の位置がわかる人はほとんどいない。

さらに十五畳間となるともうわけがわからない。

おまかせ工房でも10畳を超える部屋で使いたい人からの注文がときどきあって、広い和室なんだなと思うんだけど、い草上敷きござを作る場合には一枚物としては15畳が限度です。

20畳間なんて場合には10畳を2枚にして作るわけです。

そうしないと上敷きの縁と縁を縫い合わせてある糸に負荷がかかりすぎるわけだ。

大きなものほどエネルギーがある。

さらに重い、運搬するとき畳んだ上敷きのい草にも負担がかかるからね。

まぁ15畳までかな。

 

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10畳ぐらいの間取りになると日本家屋の間取りで作られていることが多くなる。

これ、、、不思議なんだよね。

6畳や8畳だと狭く作られていることが多くて、おそらく日本家屋の規格寸法のものを敷くと大きいことが目立つ、でも10畳間になると規格寸法で作られていることが多くなる、さらにそれ以上でも規格通り。

 

でも、上敷きを作る場合、10畳超えは全てサイズオーダーになります。

もうここまで大きな上敷きを必要としている住宅や家屋も少なくなってきたので、商品ページは作ってませんが、問い合わせをしてください、単価は変わりません。

 

10畳サイズの上敷き 江戸間・五八間の規格寸法で作るござ

https://store.shopping.yahoo.co.jp/omakase-factory/goza-order-015.html

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興味のある方は是非ご覧ください。